ノスタルジック焚き火ストーブの世界へようこそ
焚き火ストーブは面白い
焚き火という単純目的にもかかわらず、なぜこんなに様々な形や構造のものがあるのでしょうか。
2008年に初めて買った焚き火ストーブはマジックフレームで、そのころはまだあまり種類がありませんでした。それから徐々にストーブの可能性を模索したオリジナルな発想の新製品が登場し、収集癖に火がついてしまいました。18年まで集めていましたが、本当に面白い時代でした。
収集をやめた理由は焚き火ストーブ界が無法状態になったから。コピー・パクリと安価な製品が台頭し、お気に入りの多くが廃盤やメーカー撤退などで姿を消してしまいました。古い焚き火ストーブの魅力を再認識する時期に来たのではないかと感じています。
2018年以前の焚き火ストーブを紹介しています
主に2008年~18年までに収集したアウトドア用ウッドストーブを掲載しています。現行品、仕様変更、廃盤、メーカー撤退のものが混在しています。
「焚き火ストーブ」と命名
アウトドア用ウッドストーブは色々な呼び方があり、さらにはアルコールストーブが使えるなど機能が定かではないことも原因で統一した呼称がありません。そのため、当ブログは「焚き火ストーブ」と命名しました。
小さいストーブのみ収集
庭での焚き火が趣味なので、大きいストーブはご近所への煙の問題があり、小さいストーブのみを収集していました。大きさの目安はマジックフレーム以下のサイズです。
ウッドストーブの定義、焚き火台との違いは?
アウトドア用ウッドストーブの定義は、主に箱型になっていて煙突効果と保温効果により効率良く薪を燃焼させる構造のものとしています。浅い構造の焚き火台には無い機能です。
趣味は庭での焚き火と湯沸しで、アウトドアではありません
庭で焚き火をする、もしくはお湯を沸かして紅茶などを飲むしかしません。アウトドアの趣味ではありませんので、ご了承ください。