月: 2020年10月

アルコールストーブで600mlのお湯を沸かす

水アルコールストーブでコーヒー3人分の湯沸しを想定して、水600mlを沸騰させる実験をしました。直径115mmのMSRチタンケトル850mlと、細径95mmのトークス800mlポットでの沸騰時間の比較実験です。
それぞれに600mlの水を入れてみるとかなりの量。アルコールストーブの火力でこの量の水を沸かすのは無理があるような。

構成沸かす水の量が多いのでアルコールストーブは火力が強いエバニューのチタンを選んでみました。風防は愛用のフォードッグ・チタンで直径125mm。細径のトークス800mlポットに最適なサイズです。ちなみに、テーブルはエバニューのアルミ製です。

セット所有しているフォードッグ風防は細径用なので、MSRチタンケトルでは接合部を外して広げて使用。隙間ができたお陰でハンドルが風防に当たらなくなりました。風防のチタンの厚みが0.3mmもあるのでしっかり自立します。こういう使い方もありですね。

まずトークス800mlポットで水600mlの湯沸しに挑戦。9分10秒で見事に沸騰しました。とりあえずは沸騰に至ったので一安心。
気温21度、風弱という環境で、完全に沸騰して蒸気がじゃかすか出るまでの時間を計測しています。

沸騰次にMSRチタンケトルで計測。なんと7分35秒で沸騰しました。2回目も7分50秒で沸騰し、大差で勝利となりました。写真では蓋を外していますが、蓋をして実験しています。

エバニュー・チタンアルコールストーブは炎が真上に上がるのですが、細径ポットでは火力が強過ぎて炎が外に逃げてしまうのでしょう。底面が広いMSRチタンケトルの方が相性が良いみたいです。この組み合わせは使えそうです。
ちなみに、アルコールの適正量がわからなかったので50ml入れたところ14分以上燃焼していました。600mlの水ならアルコール30mlで沸くかどうか?ですね。