初めての個人輸入は新ブッシュバディ
初めての個人輸入でもブッシュバディは簡単だった
初めての個人輸入でブッシュバディを買っちゃいました。個人輸入に詳しい友人に相談したところ、ブッシュバディのサイトは英語が苦手な初心者でも簡単に買えるとのこと。で、本当に簡単に買えました。住所と電話番号が英語という以外は、日本でのネットショッピングと同じです。その購入過程を記事にしたので、ブッシュバディが欲しい方はご参考に。
注文して2週間ほどで到着
2018年11月2日に注文して、2週間後の16日に我が家のポストに。小さい軽い箱には紙の簡素な緩衝材が入っていて、その中にダンボールが巻かれたブッシュバディが・・・嬉しいというより感動です。ただ、カナダ製のときは味のある木箱に入っていたのでちょっと残念。
支払いはペイパルが安心らしい
ストーブ価格は100ドル。日本への送料は15ドルで合計金額115ドルでした。支払いはカードでできますがペイパルが安心とのことなので、ペイパルに会員登録して購入。ペイパルは通販トラブルの対応をしてくれるらしいです。支払い総額は日本円で13,500円くらい。所有する喜びを感じさせてくれる数少ない道具なので、この金額は高くはないと思うのですが。
ショッピングサイトは日本も設定されていた
住所と電話番号の英語表記方法はネットで調べればすぐわかります。ブッシュバディを買い物かごに入れて注文ページで「Japan」を選択すると都道府県が選択できます。住所と電話番号を入力し、次ページで送料と総額が表示されペイパルで支払い。注文完了メールから自分専用ページを見ることができて荷物の状況を把握できるます。小さいメーカーですけどネット通販サービスを利用していて、日本への販売が設定されているんですね。
新ブッシュバディはアラスカから来る
ブッシュバディについて少し説明を。もともとはカナダで製作されていたのですが、現在はアメリカ・アラスカで弟子が引き継いでいます。その弟子がブッシュバディを引き継ぐ前は、ノマディックストーブという工房でトレッカーという同型のストーブを製作・販売していました。以前は軽量モデルのウルトラライトがありましたが、通常のレギュラーしか無いようです。メーカーサイトにはブッシュバディ・ストーブという表記だけだったので、重量からレギュラーモデルと判断。ちなみに約180グラムです。
カナダのオリジナル版をかなり忠実に再現
カナダ製ブッシュバディとの違いは底面の表記で区別するのが一番わかり易いですね。以前は無かったロゴマークが印刷されています。細かく見ると溶接跡(溶接機が進化している)などが違いますが、ちょっと見ただけではわかりません。忠実に引き継いでくれているのは嬉しいですね。
それにしても個人輸入が簡単過ぎて、ハマらないように気をつけないと。