主に2008~18年に購入した小型のアウトドア用ウッドストーブを紹介するブログです。

スノーピーク・トレック700で湯沸し

チタントレック700を焚き火で使ってみた

エレメントストーブとチタントレック700・2スノーピーク・チタントレック700とエレメントストーブでお湯を沸かしました。ブログ写真でストーブサイズがわかるような基準になる定番ポットにしたかったので。でもこの写真ではポットが大きく見えてしまいますね。カメラの焦点距離は35mm相当ですが、標準の50mmで撮った方がいいのかな。

ショートハンドルは写真を撮りやすい

エレメントストーブとチタントレック700・取っ手焚き火ではロングハンドルが熱くなりにくいんですけど、撮影では長いハンドルが邪魔でした。写真を撮るならショートハンドルが収まりが良いですね。ただ、ハンドルが熱くならないように火を避けてストーブの端に置いたり、薪の入れ方や風向きも考えないとですね。

蓋が使いやすいかどうかは微妙

チタントレック700・沸騰沸騰すると湯切り穴から湯気が出てきて、ヤカンみたいでカワイイ。蓋の穴がケトルのように使えるかと期待していたら、隙間から漏れちゃいました。でも、片手で湯切りできる蓋のアイディアはアリだと思います。

1回の焚き火で真っ黒け

チタントレック700の煤焚き火で1回お湯を沸かしただけで、こんなに真っ黒になっちゃいました。底の二本線はゴトクバーの跡です。ハンドルにも煤が付いているので、火で炙られたことがわかります。

使用後はタワシで水洗いするだけで

チタントレック700の煤・タワシタワシと水でゴシゴシ洗って、煤が手に付かなくなってもこの程度。チタントレック700での初湯沸かしでしたが、ハンドルは持ちやすいし、肉厚で気軽に使えるので、撮影にも製品にも満足しています。これからは庭焚き火ブログのために、真っ黒になって頑張ってもらいましょう。

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