気が付けば、トークスばかり

気が付けば、トークスのポットが増殖していました。トークスを買う理由はただ一つ、欲しいポットがトークスにしか無いから。他には無いチャレンジャーなモデルがあってバリエーションが豊富なところが魅力です。太さ(D)によって種類分けされ、リッドが共通という点も画期的だと思います。当方で所有しているのはD95mmばかり。庭でコーヒーや紅茶を飲むための湯沸しに使うだけなので、このサイズが丁度良い。ただ残念なことにモデル数がかなり減ってしまいました。

最初に買ったのは750mlベイルハンドル付きです。焚き火用に最適ではと思って。購入時はチタンのベイルハンドル付きはトークスしかありませんでした。今はハンドルの向きがサイドハンドルに対して真っ直ぐなタイプ(写真右)しかありません。これはカップとして直接口を付ける人向きです。以前は直角に付いているタイプ(写真左)があって、こちらはケトル的な使い方向きです。一時期は混在していて、どちらのタイプも入手できました。ちなみに、同じポットが2個あっても無駄ではありませんよ。焚き火ストーブを2台並べて湯沸し競争をするというような楽しみ方ができます。

次に買ったのは600mlロングハンドル。少ない容量でチタンでリッドがあってロングハンドルってありそうで無いんですよ。トークスだけじゃないでしょうか?小さい焚き火ストーブではベイルハンドルよりロングハンドルの方が使いやすいことがわかり、最近はこれをメインポットにして焚き火用とアルコールストーブ用の2個を使い分けています。そうそう、かなり前に同サイズでzippoブランドのチタンケトルというのが販売されていましたね。注ぎ口があるのが魅力ですが、ロングハンドルタイプなのにハンドルが短くて・・・。

さらに800mlを購入。コーヒー3杯分のお湯を沸かしたくて。この径で大容量のロングハンドルも少ないですよ。ベルモント・チタンクッカー850とカップヌードル型チタンクッカーくらいでは。ベルモント850は安価なので試しに買ってみたんですけど、ハンドルが短くてリッドのつまみが立たず目盛が無いのが不満で。でも絞り加工(よくあるのはプレス加工)が気に入っているので、大容量を活かして中に色々と収納して外出用にと考えています。カップヌードル型は底面が細くて五徳との相性が悪くて買いませんでした。

こうなると欲しくなるのがハンドルが無い“750ml without handle”。目盛が無いのが残念です。焚き火とアルコールストーブで試したところ、水を少なめにしたら軍手で上部を掴むことができました。550mlより750mlの方が背が高い分だけ持ちやすいでしょうね。ここは使いにくさを楽むことが大事だと考えます。

ただし、トークスはあんまりお薦めはしません。トークスは日本上陸当初はお洒落ブランドでしたけど、じつはあの国メーカーでアルコールストーブのことで何事かあったりして、今はウーンなイメージです。やっぱりクオリティーがねぇ。口が歪んでいてリッドがピッタリ収まらなかったり、底が膨らんでいるものがあったり、リッドのつまみ不良もありました。使用上は問題ないレベルですけど。
あと、新品を買ったら念入りに油分を洗浄した方がよさそうです。洗剤とスポンジで洗った程度では落ちず、水が玉になってはじかれます。スノーピークやエバニューなどは洗剤で普通に洗ってすぐに使えました。機械油だと気になるので、重曹や灰などでポットごと煮込んだ方が安心ですよ。