ファイヤーフライは新種?

ファイヤーフライ・炎ファイヤーフライ・ウッドストーブ(FireFly UL Titanium Collapsible Wood Stove)は、日本語で「蛍」という名前のチタン製のストーブです。これは小さいULというタイプ。スライド式の扉が付いた丸窓が特徴ですが、窓無しモデルもあります。最新のストーブなんですけど、新種という表現がピッタリのストーブです。

ファイヤーフライ大きいXLはもっと変な形です。ゴトクの柱が異様に高くて、蛍というより珍しい昆虫のよう。クッカーを乗せるときに扉が邪魔になるなら、普通は本体を高くしたり、扉の形や開き方を工夫するんじゃないでしょうか。ゴトクだけを高くするって、逆に思いつきません。

ファイヤーフライ・ハイULもクッカーを置くときに扉が邪魔になるときがあります。それで高さアップ用のゴトクが付いています。ゴトクといっても太い針金を曲げただけですけど。このゴトクは普通の針金よりはしっかりしていますが、耐荷重はどうなんでしょう。

ファイヤーフライ・ロー扉を閉めるとこうなります。扉は針金で作られたストッパーにキッチリ固定されるので隙間はできません。ただ、扉のスライドは固くて、燃焼中の開閉は困難です。さらに開閉にはゴトクの針金が出っ張っているので、ゴトクを外さないといけません。

ファイヤーフライ・バラバラすとこうなります。軽量化のためなのか、火床は細い針金でできた網です。ここで気になるのは火床を支える出っ張った足です。持ち運びには何だか邪魔な気がします。

ファイヤーフライ・底組み立てて裏から見ると、出っ張っていた足がくねってグロテスク。この足が火床を支える機能だけなら、もっと出っ張りの少ない形でもいいと思うのですけど。
機能を追求した形でもないし、カッコつけたり、可愛く見せようとしているわけでもない。どういう思考で作られたのか、不思議さが魅力のストーブです。

タイトルとURLをコピーしました